代表挨拶

「専業」の実力。~さらなる品質向上と拡大をめざして~

わたしたちミノシマは、1976年の創業以来、工事用電気設備工事業という分野における“専門企業”として、歴史を積み重ねてきました。

その間、1980年後半からは図面の電子化に取り込む一方、業界に先駆けて、膨大な受注案件をデータベース化するなど、ノウハウの蓄積と施工品質の向上に努めて参りました。

こうした一つひとつの積み重ねにより、今では、設計・施工はもとより、安全対策に欠かすことのできない管理に至るまで、トータルにサービスを提供する、数少ない専門企業として、お客様から信頼をいただいております。

また、ここ数年は、「お客様の要望に素早く対応したい」という思いから、北に仙台営業所、西に名古屋営業所を構えるなど、積極的な拠点展開を行って参りました。これからも、お客様の要望に応えられる様、拠点の展開を進めて参る所存です。

今、時代は大きな変革期にあります。わたしたちが身を置く建設業界においても、それは決して例外ではありません。工期の短縮やコスト削減、環境への配慮、建設技術の高度化等に伴い、工事用電気設備工事に求められる課題も、これまで以上に厳しくなるでしょう。

しかし、わたしたちは、こうした課題に、「専業」として迅速かつ的確に応えていく責任があります。

「専業」だからこそ、ご提供できるノウハウがあります。
「専業」だからこそ、お客様にご満足いただけるクオリティがあります。
「専業」だからこそ、質の高い安全管理体制があります。

わたしたちミノシマは、これからも「専業」にこだわり、進化し続けます。

代表取締役 林 茂明